校訓 | 夢に向かって ~探究・協働・仁愛~ |
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教育目標 |
心豊かでたくましく、主体的に学ぶ生徒の育成
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学校教育目標の具現化及び努力目標の達成を目指して、生徒・教職員・保護者・地域が一体となり、徳・知・体の調和のとれた人間性豊かな、生きる力を備えた生徒を育成する。
教育は子どものためにある。生徒一人一人を大切にする教育を推進する。そのためには、使命感に徹し、深い教育愛と豊かな指導力を身に付け、生徒・保護者から信頼される教育者をめざす。また、保護者や地域との連携・融合を強く持ちながら、特色ある開かれた学校づくりを推進する。
1 学力向上をめざす学校
2 創造性にあふれ、活力のある学校
3 地域に開かれ、地域とともにある学校
1 心豊かで、思いやりのある生徒
2 心身を鍛え、たくましい生徒
3 自らの生き方を考え、主体的に学ぶ生徒
4 協力して学び、正しく判断し、豊かな表現ができる生徒
1 豊かな人間性を備え、個々の生徒を生かす教師
2 使命感に燃え、範を示す教師
3 協働の精神で、校務に責任を果たす教師
1 危機管理意識の共有
2 生命・人権尊重を基盤にした心の教育の充実
3 特別支援教育の充実
4 学力の定着と向上
5 積極的な生徒指導の推進
6 キャリア教育の推進
7 自主的・実践的活動の支援と望ましい集団生活
8 健康・安全・食育指導の充実
9 環境美化と備品等の整備・充実・有効活用
10 地域に開かれた特色ある学校づくり
東彼杵町は、長崎県のほぼ中央に位置し、地形は東西にやや長く、東南は大村市、西北川棚町、東北は佐賀県嬉野市に接している。また、東部を多良岳山系の裾野として広がり、西北部を虚空蔵岳に所属する山岳で囲まれ、東部佐賀県と接する標高400m~500mの地域に県下最大の広さをほこる面積500haの大野原高原が広がる。
南西は大村湾にのぞみ、屈曲の少ない海岸線が約14㎞に及んでいる。その源を大野原に発する彼杵川、遠目郷に発する千綿川は、水量・水質ともに恵まれ、本町用水の大動脈となっている。総面積は74.21k㎡となっており、およそ東経130°、北緯33°に位置している。
お茶とみかんとくじらの町として知られる東彼杵町は、かつては長崎街道の宿場町として、また平戸街道の起点として、たくさんの商人や武士、時には外国からの来訪者たちで賑わっていた町である。江戸時代初めから明治にかけての数百年間は、捕鯨と鯨肉取引の中心地として栄え、ここに陸揚げされた鯨が九州各地へと送られていた。町内にはこうした街道や鯨にまつわる歴史の面影が各所に残されているほか、さらに昔の古墳や遺跡なども数多く見ることができる。
本町の基幹産業は農業である。その中でも、ふくよかな味わいの「そのぎ茶」は今や東彼杵町の代名詞ともいえる発展を遂げている。陽光を受けながら山肌に広がる緑の茶畑は約400ha。県内の荒茶生産量の約6割を占め、全国茶品評会において3年連続日本一となり、全国で最も注目されている茶産地である。
町内の小学校は千綿小、彼杵小の2校、中学校は、平成31年4月に千綿中と彼杵中が統合し、新しく東彼杵中が誕生した。
1年生 | 男子 | 31名 | 女子 | 21名 | 計 | 52名 |
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2年生 | 男子 | 37名 | 女子 | 33名 | 計 | 70名 |
3年生 | 男子 | 31名 | 女子 | 19名 | 計 | 50名 |
合計 | 172名 |
東彼杵郡東彼杵町蔵本郷1666
Tel 0957-46-0049
Fax 0957-46-1604
作詞 校歌作詞作成委員会
作曲 清塚信也
1 緑の風に 誘われて
この学び舎に 集まれり
輝き放つ 仲間たち
ともに語ろう わが夢を
2 里山うるおす 清流に
若き心も 磨かれて
高く掲げよ 志
ともに伸びよう たくましく
3 夕日に映える 琴の海
楠の魂 語り継ぎ
風よ 光よ 大空よ
ともに拓こう はばたこう
ああ 東彼杵中
われらが 母校